もくじ
「波よ聞いてくれ」がめっちゃ面白いって話
こんにちは！
ほとんど北海道に住んでいるNORTHWAVE、AIR-Gのためならタダで働いても良いと思っている
「はりね。」です。
2020年コロナ大問題の中、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
はい。私は自宅謹慎に励んでおります。
不要不急の外出は控えています。
さて、何をしようかと考える私。
いや、ライターなんだから自宅で仕事しろよ。というツッコミはご勘弁を。
私も24時間働いているわけではありません。
最近は外をブラブラしないで家でマンガ読んでいます。
そこで発見。ドハマリ漫画。
タイトル通り「波よ聴いてくれ」ですね。
コロナ発症してすぐ、私は先見の目を活かし（かっこつけるな）本屋へ向かい、
「波よ聴いてくれ」という漫画を発見。
どうやら舞台は北海道だという事。
私のブログを読んでくれている方なら気づいていらっしゃるかもしれませんが、
地元推ししまくっている「はりね。」です。
速手に取りカウンターへ向かい、ウキウキで帰宅。
数ページで思いましたよ、「やばいぞコレ止まらなくなるヤツだ」と。
もともとラジオ大好き人間だった学生時代。
ハガキ職人にはなれなかったが、かまってちゃん精神でハガキを送っていた懐かしき記憶がよみがえり、
ラジオ局を舞台にした「波よ聴いてくれ」が面白いのなんのって！
みんなにも読んでほしい！（もう何年も前からアフタヌーンで連載してたらしいから知ってるかもしれないけどね）
もうね、私はラジオ常にかけてる人間だったからね、愛の気持ちがあふれ出して、
ブログにも取り上げてしまいたくなったよね。
northwave、AIR-Gのヘビーリスナーをなめないで。
northwave、AIR-G愛してる。
northwave、AIR-Gのためならタダで働ける。
そんな私の推し漫画「波よ聞いてくれ」の紹介を聞いてくれ！
波よ聴いてくれって、どんな話？
そもそも波よ聞いてくれってどんな話よって方へご紹介しよう。
知ってるかもしれないけど、わたし雑だからね、説明。
あと、ネタバレ反対主義者だから、ネタバレ嫌いの人も読んで大丈夫だからね。
あのね、
舞台はまず、北海道ね。
北海道取材かなりしてるみたいで、地名とか店名の略し方とか季節感とか、リアルすぎ。
地元人が感心するレベル。こんなリアルに描写してることに、まず驚く。
そしてね、札幌のススキノとか、南区の藻岩山とかが舞台（他軌道以外の人に伝わるかな。藻岩山という富士山レベルの山が、、嘘です。）
そのススキノでミナレちゃんという子がね、ボイジャーってカレー屋で働いてたんだけど、
ぶっとんだ系のラジオのディレクターさん（麻藤さんっていうの。イケメンおじ様）に半ば騙されて、
藻岩山ラジオっていうFM局でラジオ放送しちゃうんだよね。
そしたら反響ヤバかったという！面白かったの、ミナレ殿のしゃべりが。
あ、このミナレトーク、ちゃんと漫画でも読み手に伝わるから、読んでて笑える。まじで。
そんで、ミナレさんの身の回りで起きる事件を下にラジオが進んでいくという。
つまりね！
ミナレのキャラもトークも面白くて、漫画で伝わってくる作品！
キャラが濃い！ぶっ飛び系とイケメン系とかわいい系と色っぽいお姉さんなんでも出てくる作品！
「波よ来てくれ」はラジオファンも大人も絶対ハマるだろうよ！って話
漫画だけど、漫画か？っていうところが、かなり面白い。
ラジオ好きならもちろんハマるし、大人もハマると思うよコレ。
え？なんで大人もハマるかって？
やりやがったな作者！という言葉を愛を込めて叫びたい。
リアル！
地元人かよってくらい北海道のこと描写うますぎ！（北海道に来て取材とかいろいろしたらしいですが）
しかも、地元人じゃないからこそ他県民に伝わるように書いてるところが、
ぜったい万人受けするポイントだと思う。
それに、ラジオ局を舞台にしてるから、当然かもしれないけど
ラジオの事、わかってるー！って感想。
リスナー側だけじゃなくて、局内のことも、すっごいわかる。
笑いもアリで。
ナースのお仕事レベル。
ぜったい万人受けすると思う！
あと、司法関連の用語的確すぎて仰天。
これから人気が絶対上がる漫画「波よ聞いてくれ」テレビアニメ化までしてる。
最近、アニメ化されたそうですね。
絶対見なくちゃ。
「波よ聞いてくれ」
今日もラジオ聞いてたらCM流れてました。
講談社から単行本出てて
テレビアニメ化してて
CMめっちゃ打ってて、
めっちゃ世界観に没入させて来る感じ。
これ、絶対人気上がるって。
これから急上昇する事間違いなしだと先見の目代表の「はりね。」は思っている。
これ来るよ、まじで来るよ。（暗示か？）
異世界転生系漫画が蔓延する中で（いや、悪くないが。筆者は転スラ全部読んでるし）
こんなリアルで心揺さぶってくる漫画があってくれてよかった！
ありがとうございます沙村広明さん
と叫びたい。ススキノ交差点で天を仰いで叫びたい。
そんな感想を持っている「はりね。」です。
「今日からハガキ職人になるには【ラジオで読まれるコツ】」の記事も興味がある方は読んでみてね。
