睡眠の質をあげるには
誰もが思うのではないでしょうか。
もっと寝たい……と!
現代人は寝不足なのです。
なんでって?
スマホのせいです。
睡眠の質を上げるには、スマホとの付き合い方を変えなくてはならないわけです。
寝落ち気持ち良いのにね…
スマホは睡眠の質を下げる!
睡眠の質を上げるには、
入眠後90分
このゴールデンタイムに質の高い睡眠が取れれば、スッキリとした頭に元通り。
ポイント
入眠後90分の質を、どれだけ良くするかがポイント
というのは、現代に生きる皆さんにとっては、もう常識かもしれません。
じゃあどうすれば!?
ココが知りたいわけですね。
睡眠の質を上げる方法を紹介します。
睡眠二時間前の入浴
人は、深い眠りにつくためには、体の体温が下がる事が条件となっています。
でも、寝る直前に入浴してしまうと、血流も早く、交感神経が刺激され、深い眠りに着けません。
2時間前に体の芯まで温めておきましょう
2つめ、部屋着からパジャマに着替える、
習慣を体に覚えさせると、寝つきが良くなります。
脳が、パジャマに着替えたということは、寝るんだ!と思ってくれるんですね!
これを機に可愛いパジャマ買ってください。
キャンドルを見つめる
【ゆらぎ効果】は知っていますか?
少し前に焚き火動画が癒しになると流行りましたが、正確には、揺らいでいるものを見ると、リラックスできるというものです。
寝る前に、オシャレなキャンドルを見つめてみては?
ここで注意!
キャンドルのゆらぎ効果も、アルファ波ミュージックも、
脳に違和感を感じさせては逆効果になります。
キャンドルを焚いているのに部屋が明るかったり、
星空をイメージした音楽なのに部屋が明るかったりすると、
脳は勝手に、なんか違うんだよなぁと感じて、眠りが浅くなります。
アルファ波ミュージックも同じです。
音楽と、周りの環境をマッチさせましょう。
アルファ波ミュージックで気をつけなければならないのが、
寝落ちしない
ということです。
元来、人間も身を守るために耳の機能は完全には停止しません。
なので、アルファ波ミュージックを聴いて寝てしまうと、寝ている間、耳がずっと働いている状態になります。
脳への刺激にもなりますし、休まりません。
この流れでお話そるのが、
寝る直前の食事です。
寝ている間、内臓は働きを弱め、疲れを癒します。
しかし、寝る前に食事をとって胃の中に食べ物があれば、一生懸命消化しようと頑張って働いてしまいます。
これも、疲れを癒せない原因になります。
体は思っている以上に頑張り屋さん。
働かせ過ぎないようにいたわってあげましょう。
ゆっくり休んで、イキイキとした美しい自分を手に入れましょう。