文章を書くのが下手だからと、書くのを止めなくて良い
文章を書く事が好きだけど、書く機会がないという方。
今はブログがあります。
さらに詳しく
ネット上に、あなたの文章を残す事ができる時代。
あなたの文章をたくさんの人に見てもらえる時代。
選ばれた人じゃなく、誰でも、無料で、自分の書いた文章をたくさんの人に見てもらえる時代!
そこで、
文章を書きたい!
と思って、すぐ始められる方と、躊躇してしまう方がいます。
なぜ躊躇しちゃうのさ!
知り合いにこんな事を言っている人がいました。
「文章ヘタだから」
文章の上手い、ヘタは、どこから生まれるものなのでしょうか。
・正しい形式で書く
・適した語彙を選んで使う
・正確に伝える文型
大学で文学部じゃなかった方も、小学校から高校までの国語や現代文の授業が得意でなかった方も、安心して大丈夫です。
言葉は生モノ
だからです。
人の心を打つ文章は、美しい文章でなくても作れます。
この記事を読んでくれた、あなた。
今までの人生で心打たれた言葉はありますか?
その言葉、誰の言葉ですか?
文豪の言葉じゃないって方多いはずです。
日頃の生活で、文章レベルの優れた人だけが、人を感動させる言葉を産んでいるわけではありません
私は本を読むのが好きです。だから、文章の美しさを味わって本を読みます。
かなり前の小説と、最近の小説では、使われている言葉も全然違います。
言葉や、言葉の使い方は時代とともに変化していきます。
あなたが、普段友達と話している内容を、ゆっくりと、あなたの言葉で選び、自分の考えている風景が人に伝わるように詳細に文章を組み立てていく。
それだけで、文章で人を感動させる事はできます。
誰にも笑われません。
今の次第、自分の文章を、考えを、情報を発信する事が容易になっています。
表現は人が持つ欲望みたいなもの。
・文章を書きたい。
・文章を誰かに見てもらいたい。
そう思ったら、すぐに書き始めていいのです。