雑記

ワールドカップバレー女子【日本VSセルビア】勝ったのはどっち

ワールドカップバレーとは

4年に一度開かれるバレーの大会ワールドカップバレー!

国際バレーボール協会(FIVB)が主催する大会です。

世界三大大会と言われ、オリンピックや世界選手権大会の様にテレビで放映されるとバレーファンじゃなくても、みんな見ますよね、視聴率も毎回高く、10パーセント以上をしっかりとってます。

大会は、男女12チームの総当たりで行われ、もちろん、どのチームも各国のトップチームから選ばれた選手たちです。

2020年に東京オリンピックを控えている今、ワールドカップバレーは全日本視聴者が注目を集めています。

女子は2019年9月14日土曜日から9月29日日曜日まで。
男子は2019年10月1日火曜日から10月15日火曜日まで開催

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日本、世界が目を離せない一戦です!

2019年ワールドカップバレー女子メンバー簡易プロフィール

監督は中田久美(なかたくみ)監督。日本で15歳(最年少)で女子日本の代表に選ばれ、「天才セッター」と呼ばれていました。中田監督の冷静・熱血・的確な指示にも注目。

火の鳥日本の選手を簡単に紹介します!

・ 石川真佑(いしかわまゆ)

 アウトサイドヒッター身長171、東レアローズ、28番

・ 芥川愛加(あくたがわあいか)

 ミドルブロッカー、身長179、JTマーベラス、24番

・ 吉野優理(よしのゆり)

 アウトサイドヒッター、身長173、埼玉上尾メディックス、22番

・ 長内美和子(おさないみわこ)

 アウトサイドヒッター、身長175、日立リヴァーレ、21番

・ 山岸あかね(やまぎしあかね)

 リベロ、身長165、埼玉上尾メディックス、18番

・ 黒後愛(くろごあい)

 アウトサイドヒッター、身長180、東レアローズ、16番

・ 小幡真子(こばたまこ) 

 リベロ、身長164、JTマーベラス、14番

・ 奥村麻衣(おくむらあい)

 ミドルブロッカー、身長177、ナコンラチャシマ、13番

・ 佐藤美弥(さとうみや)

 セッター、身長175、日立リヴァーレ、12番

・ 鍋谷友理枝(なべやゆりえ)

 アウトサイドヒッター、身長176m、デンソーエアリービーズ、11番

・ 石井優希(いしいゆき)

 アウトサイドヒッター、身長180、久光製薬スプリングス、7番

・ 宮下遥(みやしたはるか)

 セッター、身長177、岡山シーガルズ、6番

・ 荒木絵里香(あらきえりか)

 ミドルブロッカー、身長186、トヨタ車体クインシーズ、5番

・ 新鍋理沙(しんなべりさ)

 アウトサイドヒッター、身長173、久光製薬スプリングス、4番

・ 岩坂名奈(いわさかなな)

 ミドルブロッカー、身長187、久光製薬スプリングス、3番

・ 古賀紗理那(こがさりな)

 アウトサイドヒッター、身長180、NECレッドロケッツ、2番

2019年9月27日日本VSセルビア戦況

ワールドカップバレー2019の第9戦となるのが、注目のセルビア戦です。

セルビアは世界ランク1位の強豪。

解説は竹下佳江、大山加奈。実況はフジテレビアナウンサーの倉田大誠さんです。

1セット目は日本21点、セルビア24点のセルビアセットポイントから、セルビアに先取と選考を取られました。

2セット目は日本20点、セルビア24点の時点でセットポイントから2セット目もセルビアにセットを取られてしまいました。

3セット目、逆転を狙う日本ですが、第一サーブでセルビアに点数を取られ、2点、3点と引き続き点数を許してしまう。その後、セルビアのオーバーネットから石井のアタックが決まるなど、いいムードから3連続ポイント。鍋谷選手のバックアタックが決まり、点数も接戦状態へ。

その後、鍋谷の活躍やブロックポイントが続き、10点同店まで追いつき、視聴者も実況にも熱が入る。

その後も一進一退の戦況に会場も盛り上がりを見せる。

15体14で日本リードまで持っていく!波は日本に向いてくる。

20ー17、21-17と差をつけていく日本!

ついに25ー17。3セット目で1セット取れました!

そして4セット目、日本、セルビア相互に点を取り合う熱戦で開始。

8-7,9-7と日本も差をつけていく。

その後も1人1人が好プレイを見せ、日本リードで19-14、21-15と差は大きくなっていきます。

芥川もアタック時速66キロをだしました。はやっ。

石井のスパイクも速さの中に正確さがあり、しっかりポイントします。

鍋谷選手は終始得点を見せます。横顔が夏菜に似てますね。

新鍋にブロックは効かないようです。

4セットを日本が勝ち取り、

2セット! 追いつきました!

フルセット!大接戦です!

7-2で日本は5点リード。

日本に吹いた追い風にセルビアは追いつけません。火の鳥の名にふさわしい戦いと言えます。

10-5で5点差を守っていく日本。

15-6で日本、フルセットゲームを勝ち取りました!

世界ランキング1位セルビアから勝ち星をしっかり取りました!

日本対セルビア結果

結果、

3-2で日本が勝利しました。 おめでとうー!

心揺さぶる大接戦!

世界ランク1位のセルビアに対し、セットの中で見せる火の鳥ジャパンの活躍は大したものです。特に、鍋谷の活躍には目を張る物でした。

申し分ありません!熱くさせられる一戦でした。

本当に「火の鳥」を体現した戦いであったと評価できます!

以上、2019ワールドカップバレー女子【日本VSセルビア】の勝敗結果でした。

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