静かな四角の部屋の中で
1人 また立ち膝の僕
鏡に映る姿情けなくて
そんな自分から目を逸らす
電車の音で窓を見る
暗い夜も怖くない
23時暗い部屋の中で
朝日をただ待っている
明日になれば今日とは違う景色が見れるんでしょう
夢をみるなら
いい夢にしてね
現実では疲れ果ててるんだから
夢でくらいは
綺麗な景色や安らぎで
私を休ませて
現実逃避の日々
でもぶつかって
その度に逃げ道を探してる
でも逃げれない
四方壁だらけだ
現実ってそんなもんでしょ
みんな死んだような顔してるもんね
そんなもんだよ 現実なんて
割り切って1日過ごすだけ
生きてくためだもん
週末のためだもん
だからせめて
ベッドの中でくらい休ませて
夢を見るなら
柔らかな夢にして
明日もまた仕事なんだから
疲れるような夢は御免だよ
贅沢言えるなら
夢でくらいは
魔法とか使わせてほしいよ
空を飛んで
魔法で人を救ったりして
夢でくらいは好きな事させてね
現実の中に
楽しい事も
たくさんある事知っているけどさ
夢でくらいは
笑顔にして
そして朝日がやってくる
また新しい 朝が来たから
一日がんばれる
辛い日々とか
思い過ごしだよ
夢でまた楽しみましょう
夢の中で 待っているから
朝日と一緒にあなたに
いってらっしゃい。