エッセイ

落ち唄【オリジナル作詞】

今の僕に何ができるだろう

臆病になって何も手につかなくなって

生きてるってどんなだっけ

逃げたいけど逃げ場所もない 僕がいるのはどこだろう

暗い夜の中で1人で立って

見たことない壁みつめてる

挫折を待ってるだけの最近じゃ

自分の居場所もわからない

時間が流れ 眉間にシワ

いつになっても幸せは訪れない

掴みに行こうとしたけれど

結局ダメでふりだしに

もう 嫌になる

嫌になった

この世界のどこにも居場所なんて

輝ける場所 それは理想で

見つける事にも疲れ 夜がまたくる。

朝が来たって 絶望の始まり

楽しいことなんてありゃしない

生きてるって どんなだっけ

だれか糸を垂らしてよ いますぐに。

他力本願 揶揄されたって

今の現実変える力は僕にはもう無い

救いなんて きっとないだろう

この声を届けて 空の青に。

今の僕に何ができるだろう

足が震えて たちすくむ僕に

奈落の底に 落ち続けてる

底がないことに 嫌気が襲う

いっそ底に着いてくれ

いつまで落ち続ければいいのか

教えてくれ

上か下か

道はそれだけか

上を見たり下を見たり

景色ってそれだけだっけ

目を閉じて

真っ直ぐに見てみる

ほら見えた

横にも前にも後ろにも

僕の周りには進む道がちゃんとあった

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