年賀状シーズン到来
こんにちわ。ハローグ管理人です。
そろそろ2020年がやってきますよ!どんな年になるでしょうね。
そろそろ年賀状を書かなくてはいけないシーズンですね。
今回紹介するのは、ポストにはがきを投かんした後に、
「あ!文面間違えてた」
「郵便番号書いたけど、相手の住所書いてない!」
など、間違いに気づいてしまった場合、ポストから自分の出したはがきを取り戻したいですよね?
そんな時、どうすればいいのかを紹介します。
ポストに投函したはがきを取り戻す方法
まずはじめに、
ポストに張り込んで郵便配達の人来た瞬間に「私の出したハガキこれなんです!間違ったのでもっていきます!」と言っても、返してくれません。
他人のはがきだったら困りますもんね。
では、どうやって取り戻すのか。
郵便局へ行って、「取り戻し請求」をしましょう。
集荷の時間は決まっていて、集荷される前なら、取り戻し請求の手続きをすれば、すぐに返してもらえます。
郵便局がやっていない夜の時間に投函してしまったら、翌朝の電話の通じる時間に郵便局へ電話しましょう。集荷される前なら避けておいてもらえます。
ポストのある近くの郵便局に言えば手続きでします。
投かんしたポストの場所と郵便局の位置が微妙な場合でも、電話で問い合わせて、投かんした郵便ポストの住所を伝えれば、どこの郵便局へ連絡・行けば良いか教えてくれます。
取り戻し請求で必要な物
郵便局で、出したはがきを取り戻したいと言えば、取り戻し請求の用紙がもらえます。そこに必要事項を記載しましょう。その他、
・ 印鑑
・ 身分証明書
・ 会社名で投函したなら「社員証」「名刺」
・ 420円もしくは580円(手数料)
ハガキって郵便番号だけで届くのか
筆者が取り戻し請求について記事を書いている理由は一つ。自分が経験したからです。
郵便番号だけで相手に届くのか調べたところ、丁目以下は記載がなければ分からないので届くことが難しいらしいです。
田舎で、周りに建物が少なく、一般的な苗字じゃない方へのはがきなら届くこともあるらしいですが、やはり、郵便番号だけでは100%届くとは断言できないそうです。
あと、相手の住所、郵便局、差出人(自分)の名前、住所が書いていないと、マナー違反だと捉えられがちだそうで、仕事や年賀状ではしっかり書くことをお勧めします。