北海道護国神社とは
北海道護国神社の境内は砂利がキレイに整地され、敷地は2万坪にも上る広さ。
丹塗りのキレイな社殿は京都府の平安神宮の様に美しい。
七五三の時期は超多忙となる人気の神社。
普段も子連れの親子が散歩にも訪れる地域に根付いた神社です。
境内には白い鯉、
紅葉時期には鮮やかな色彩に唾をのまされる。
北海道護国神社の始まりは明治35年からになります。
日露戦争の時、旧第7師団長の大迫尚成敏が練兵場に小祠を作りました。
そして、国事殉職者と開拓に尽力した方々を祀るための招魂祭を挙行したことから始まりました。
昭和10年4月に「北海道招魂社」という名前となり、
その後、昭和14年4月に「全道の英霊の総祠社」として「北海道護国神社」と名前を改称し、今に至ります。
境内には、北鎮安全神社も鎮座しております。
北海道護国神社・北鎮安全神社の御祭神
北海道開拓祭神、戦没祭神、公共殉職祭神
天照大神、大山祇大神、天満宮大神、耳早立雄大神、イザナギ、イザナミ、
タケミカヅチ、経津主大神、ヒノカグツチ、猿田彦神、大雷神
ご利益
開運、除厄、防災、除災、商売繁盛、長寿など
北海道護国神社へのアクセス
住所→北海道旭川市花咲町1丁目2282番地2
JR旭川駅から電気軌道バスに乗って15分
北海道護国神社の御朱印(手書き)
北海道護国神社の御朱印です。
北鎮安全神社の御朱印(手書き)
北鎮安全神社の御朱印です。
おわりに
旭川にはたくさんのパワースポットがあります。
また、観光として大人気ですので、旭川へ訪れた際は護国神社への参拝もいかがでしょうか。
紅葉シーズンは特におすすめです。
また、北海道旭川へ来たら、上川神社もおすすめ。同じく旭川市に鎮座する神社で、神々の鎮まる地として有名なパワースポットです。
正しい参拝方法についての記事も読んでみて下さいね!
以上、御朱印マニアの「はりね。」でした。